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研修の進め方

研修の進め方は大きく分けて2通りあります。一つは「教育型」でスクール形式で講師が教えるタイプ。もう一つは「参画型」でグループワークやディスカッションを多く取り入れ、「気付き」を得るタイプ。それぞれ長所と短所がありますので、研修の内容により使い分けることが必要です。

教育型と参画型の長所と短所

  長所 短所
教育型

・知識を得るには適している

・理論的な理解は可能であり、理

 論武装が出来る

・全員が同じ知識を得る

・実践が出来るかどうか不安

・興味があると記憶に残るが、

 ないとすぐに忘れる

参画型

 ・納得感が高く、行動変容が起

 こりやすい

・個人個人の状況にあった気付き

 を得られる

・効果が長続きする

・人とのコミュケーションの練習

 の場にもなる

・まとめが中途半端だと、面白い

 だけで終わってしまう

・一人一人、気付きが違うため、

 同じポイントは理解できない

 
 

研修後のフォロー

研修は「きっかけ」にしか過ぎません。研修後に受講者の行動が変わり、成果に結びつきます。研修が終われば日々の業務に入り、研修中の心身とは違う状態になり、その後の行動が長続きしない傾向にあります。研修中に作成したアクションプランが途中で挫折してしまうのは、そのためです。

ですから、研修後のフォローが必要になってきます。一番フォローしやすいのは上司です。研修前後の状況や日頃の仕事の状態を理解している上司が、OJTを通して的確に指導が出来るはずです。これが「組織育成」です。組織育成が出来るようになると、安定して人材育成が出来るようになります。

しかし、現実には上司がプレーイングマネジャーになっている会社も多く、社内で実施することが難しい状況も発生しています。その時には、研修講師と話し合い、研修担当部門が中心になり、フォローしていくことが必要です。